what if life is just a game?,,,

こんにちは、the staples vo.／中道左派　hitoshiです。不満を抱きつつなあなあで現状維持です。

人生とは何と不公平なんだろう。それは対岸の火事であり、それは隣の芝生が青いこと。

昨日、人生ゲームやりました。実に深い。栄枯盛衰、喜怒哀楽全てを引き出してくれるボードゲームですね。
対象年齢、９歳～大人。保護者同伴の場合７歳から可。これってしかし年をとればとるほど深みが増すんですね。
９歳の子なんて保険のホの字も分かりません。ホケンって聞くと妙に悶々としてしまう１４歳。大人になって初めて知る契約としての保険と処世術としての保険。
それぞれの世代ががそれぞれのバックグラウンドと共に、喜怒哀楽、様々な夢を抱きながら同じステージで繰り広げるラットレース。それが人生ゲーム。

昨日も個性豊かな面々が織り成す、抜いた抜かれたのkeeping up with Jonesを楽しみましたが、おもしろい人は何やってもおもしろい。
僕のブラザー、佐久マザファッカー、実にやつらしい破天荒な人生の軌跡を描いてたメーン。
最初に迎える就職時期、プログラマーのチャンス捨て、政治家を目指す、も流行のフリーターからスタート。
金はあるだけ使っちゃう、もんだから株券はあるけど、保険はいらねー。実に世相を反映してるメーン。
後に訪れた転職シーズン。夢破れた佐久マザファッカーが手にした職は誰もが夢見たアイドルだメーン。
しかし、シーズン抜けたと同時に出た目「１」。そのマス印す、やつの結末。
「全てを捨てて旅に出る。職業カードを返し、フリーターになる」。
オー、メーン！やつは既に手形持ちメーン。もう払えないメーン。
最終的にビリでゴール。一人負債抱え、タバコ吸いに消えてったメーン。

どうだい俺のブラザー？ただ自分の運だけを頼りに勝負し見事に惨敗メーン。ゲームマスターメーン。
そんな佐久マザファッカー、リリックもはんぱないメーン。
「一か八か」の「イチ」と「バチ」はずっとカタカナで書いてあったから数字の一と八って知らなかったメーン。
配布を「ハイプ」と呼んでたメーン。これこそカタカナメーン。
「ラジオは雨の日の昼下がりくらいに聞きたい」ってボカしすぎて結局何時くらいか謎だメーン。１３時？１７時？やっぱり分からないメーン。

どうだい？うちの佐久マザファッカー。まだまだはんぱねー話もってっからまた書くメーン。多分、やつは笑いの神様の別荘かなんかだメーン。


life is blue, blue blue sky, blue blue scar
and yellow, yellow tellow toast, yellow yellow trauma
and red, red red blood, red red tape
you are blue, yellow, red, and the others
you are my life and make my days.